大海原のごちそう「かに

大海原のごちそう「かに

年末年始の宴を豪奢に盛り立ててくれる大海原のごちそう「かに」。まるでエビのような食感もあり得るプリプリの肉身、そしてトロトロとしたクリーミーなお味噌と、ひとつの食材で複数のフレーバーを楽しめるのは、贅沢すぎる味わいと言えるかもしれません。タラバにズワイに毛がにと、美味しいカニを求めたユーザーが、我先にと飛びつき市場が活気づくのは、やはり坊主も走る師走がピークと言えそうです。


いつの頃からでしょうか。生鮮食品が並ぶスーパーマーケットをはじめ、オンラインでいつ何時でも注文できる通販においても、いちいち「○○産」と表記されるようになったのは。今さらではなく昭和の時代からそういった表記はあったのかもしれませんが、さまざまな情報が光速で飛び交うようになった、インターネット全盛期の昨今では、そういったスタイルが顕著になっているような気がしてなりません。


消費者の目も厳し

 

大海原のごちそう「かに

 

背景には、特定の海外産なんて口にしたくない!という危機感が、ココロの奥底で働いているのかもしれませんが、もっと深くにまで踏み込んでしまえば、「中国産とか怖い...」という心理のほうが強く影響しているのかもしれません。それだけ、消費者のしっかりと商品を見定めよう!という意識が、年々強くなっている裏返しとでも言うべきでしょうか。


売り手である通販もニーズに応える


多彩なかにを買い付け、売りさばく海産物専門の通販も、そういった事情を察してか、産地にこだわったショップも増えているように感じられます。かにの場合、海外産といっても、かに漁の本場というべきか、一攫千金も夢ではない、かに漁を題材としたドキュメンタリー番組ファンの間では有名な、ベーリング海(ロシアやアラスカの方)の界隈が、メインと言えるかもしれません。浸水すれば急速冷凍な冷たさと思われる、極寒の海で揉まれた海外産のかには、それはそれで人気がありますし、もちろん国産のかにだって鮮度や品質において負けてはいません。大差はなく、どちらも良い勝負をしているといえます。


安心と信頼の国産かにといえば?

 

大海原のごちそう「かに

 

海外産もいいけど、とにもかくにも望んでいるかには国産。そうときまれば、日本国内においては、豊富な食材でも知られる北海道産ということになりそうです。人気の通販においても、北の大地、北海道から産地直送!を謳い文句としている場合も多く、そういったショップもしくは、北海道の地名が屋号に含まれたショップに、当たりをつければ、必ずや国産のかにに行き着くのではないでしょうか。


また、タラバにズワイに毛がにばかりが注目されるかもしれませんが、幻と言われる「花咲がに」も忘れてはなりません。北海道でも一部の限られたポイントでしか獲れないことが多く、国産にこだわるのであれば、是非とも選択肢のひとつに加えてみてもよろしいかもしれませんね。


まとめ


旅行から帰ってきて「あ〜やっぱり家がいちばんだわ〜」と同様に、食品も国産がナンバーワンかもしれません。国産のかにに強いこだわりがあるのであれば、北海道産を中心に各種通販サイトを探索してみてはいかがでしょうか。